先輩社員に多摩ニュータウンサービスの仕事についてお話をしていただきました。

社員の声

STAFF VOICE

多摩ニュータウンサービス 建築事業部 梅山 健

日々の業務について

建築事業部 梅山 健

 中途入社し5年目に入り、建築工事の監督をしています。      
主な業務は都営・公社住宅の居住者退去後の復旧工事になります。内容は居住者退去後に補修工事に入ります。現在担当している地域は、対象住居も多く、常に現場が稼働している状況です。その為、書類作成等を後回しにしたり、工程管理を怠ると現場が止まってしまう事になります。その中で日を追う毎に変化・追加される作業方法や提出書類に対しても対応しなくてはなりません。工事を進行するにあたっては、監督・施工者・事務員それぞれの役割分担が明確になっており、意思疎通も出来ているので現場の流れが良く、日々何をするかは任されているので後々の事を考え前倒しで行動するように心掛けています。そして何よりも、現場が会社からも近いので動きやすく、私に係る方々が働き易くなる様、努力することに、日々働きがいを感じています。

多摩ニュータウンサービス 土木事業部 星大二郎

「喜ばれる」にやりがいを

土木事業部   星 大二郎

 入社して、6年が経ちました。土木事業部に所属して、施工管理の仕事に従事しています。以前は、空港関係の仕事をしていましたが、仕事が単調で、一日が長く感じられていましたが、今の仕事に従事してからは、短く感じます。公共住宅の維持修繕工事を始め、河川の維持工事、下水管渠の更生工事、公園の改修工事と、多岐に渡って経験することが、出来ました。その間、経験不足から色々と失敗をしましたが、先輩からのアドバイスや、励ましを頂いて、何とか乗り越えることが出来ました。そして何より住民の皆さんに、喜んでもらえる事が、一番嬉しく思います。これからは、会社の“資格取得制度”を利用して、必要な資格を取得して、会社に頼られる現場監督に、なりたいと思います。

多摩ニュータウンサービス 造園事業部 丸尾奈緒

多摩ニュータウンサービスに勤めて

造園事業部 丸尾奈緒

平成27年に大学卒業と同時に入社した多摩ニュータウンサービスも今年で9年目になりました。
入社当初は仕事に関する資格を一つも所持していなかった私にも、講習会や資格取得への援助を惜しまないサポートがあり、安心して普段の仕事にも臨むことができ、2年前には造園工事の代理人には不可欠の施工管理技士の資格を取得できました。
多摩ニュータウンの団地や公園の植栽管理を主とする仕事内容の中で、会社の中だけでなく居住者の方々と接する機会もあるので、時に自ら率先して行動することも必要になる仕事ではありますが、相談に乗っていただける頼もしい先輩もいるので安心できます。
また、多摩ニュータウンサービスは20代から60代後半まで幅広い年齢層、土木、建築、造園の社員がいるため、所属している部署以外でのコミュニケーションも会社の中で発生します。偏らずに広い視点で仕事に関わることができます。
造園のことを右も左もわからない状態で入社した私ですが、仕事を通して様々な知識をつけながらこれからも多摩ニュータウンサービスで働いていきたいとおもいます。